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シャローム♡

今年は「平和」について、例年とは少し違う気持ちで考えています。

 

松戸友の会では、8月4日「夏休み平和を考える会・モンゴルに届け、シャロームの祈り」と題して、マンホールチルドレンを支える会支援会代表の高見澤栄子さんにお話をしていただきました。

平和というと「戦争」が浮かぶけど、聞きなれない「マンホールチルドレン」という言葉が、ただの子どもだけの貧困ではなく、その親の状態、社会情勢や国のあり方、そしてそれはずうー-っと過去から、これからずうー-っと未来にまで関わってることなんだと・・・原因が戦争でも、社会情勢でも、心が縮んで苦しく貧しくなったら・・・そこに平和はなくなってしまう、と、改めて思いました。

 

自分に何かできないか? でも、何をしたらいいかわかんない・・という方は、どうか「モンゴルキッズの家」と🔍検索してみてください。  こういうことをキッカケに、自分で一歩、みんなで一歩、踏み出していけたら・・・いいな。

 

シャロームというのが挨拶だということも教えていただきました。

シャローム♡平和♡って挨拶を交わせるって、すばらしい! こういう世界でいたいです。

 

ちなみに、翌日の5日に友の会の集まりがあったのですが、開口一番みんな笑顔で「シャローム!」と。

なんだろう、シャロームがキラキラ✨みんなを包み込んでいるような瞬間でした。

・・・・ね、みなさん一緒に シャロ――ム!!