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ほうき使い

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので。

 

前回の記事から・・・カオスになった教室で、なぜか先生に「ほうきの使い方が上手ね」と言われ、子ども心に「なんで今?」とも思ったけど、やっぱり褒められるって嬉しくて。 ふふっ 先生、他に褒めるとこなかったんだね(笑)

 

これは我が家のほうき7代目。 ピンクの小ぼうきは20年くらい使ってます。 

ママになりたての頃、赤ん坊がやっと寝て、床掃除をしたいと思っても、掃除機は…うーん。それが夜中だと、ご近所にも迷惑。 

そこで思い出したのが、数少ない褒められ体験のほうき。

私、ほうき上手いのよね(おだてられ上手)

苦肉の策でしたが、これが意外と良くてそれからずっと使ってます。

ほうきって、フローリングだけと思われがちですが、毛足の短いカーペットやマットなら、意外と使えます。

結構髪の毛とか取れますよ。 コストも電気もかかりません。

掃除機はスティックタイプを一応持ってますが、一週間に1度くらいの使用です。

 

でも、驚いたのは、友の会では、ほうき使いが結構多かったこと。

とっくにその良さに気が付いていたんですね。 

ほうきの価格は性能に比例するらしく、埃やゴミの集まり具合が全然違うと聞いたんだけど・・・うーん気になる。  

7代目のこのほうきが壊れたら・・・考えてみよう。